基礎・婦人体温計
※ご注意ください!!ご注文いただいてからのお取り寄せとなります。
●商品の改訂により商品のデザイン、パッケージに記載されている内容と異なる場合があります。
【商品の特徴】
医療機器届出番号:219AGBZX00041000
けんおんくんは、お子様からご年配の方まで、正しくお使いいただける電子体温計です。
●見やすい大型液晶表示
検温結果をきちんと確認できます。
●4桁表示の婦人用
便利な基礎体温表付き
●前回値メモリ付き
●おしらせブザー付き
●抗菌樹脂使用
オートパワーオフ
電池交換可能
ずれにくいフラットセンサ 大きく平らな感温部が、舌下にしっかりフィットするので検温中のずれを防ぎます。
動作原理
(1)本機はサーミスタの抵抗値が温度により変化するという特性を応用した電子体温計です。
(2)まず基準抵抗で構成された発振回路により充放電発振をおこない、あらかじめ設定された充放電回数までの時間を求めます。
(3)次にサーミスタで構成された発振回路により充放電発振をおこない、(2)で求めた時間における充放電回数をカウントします。
(4)このカウント数を、あらかじめ設定された計算式により温度に変換し表示します。
電気的定格
電源:アルカリマンガンボタン電池LR41(DC1.5V)
電撃保護:内部電源機器 B形装着部
消費電力:0.1mW
性能及び安全性に関する規格等
(1)最高温度保持機能:実測した最高温度値を保持し一定時間表示する
(2)デジタル表示:実測した体温をデジタル表示する
(3)最大許容誤差:婦人用 32.00~34.99度の時 ±0.1度、35.00~38.00度の時 ±0.05度、38.1~42.00度の時 ±0.1度
※標準室温23度にて恒温水槽で実測測定した場合
(4)電源電圧:JIS T 1140:2014に適合
(5)応答特性・応答時間:JIS T 1140:2014に適合
(6)防浸:JIS T 1140:2014に適合
(7)測温範囲:婦人用 32.00~42.00度
(8)最小表示単位:婦人用 0.01度
(9)測定範囲外告知:32.00度未満のとき「L」を表示、42.00度を超えるとき「H」を表示
(10)感温部:サーミスタ
(11)測定方式:実測(ピークホールド方式)
(12)体温表示:デジタル表示4桁+度表示、0.01度毎
(13)ブザー:電子ブザー(約3秒間)
(14)使用環境周囲温度:+10~+40度 相対湿度:30~85%RH
※試験はJIS T 1140:2014による
電池寿命:約1100回以上(1日5分間使用で約3年間)
保管環境温湿度 周囲温度:+10~+40度、相対湿度:30~95%RH
【使用目的または効果・効能】
本製品は、サーミスタ式の電子体温計です。体温計の感温部を舌下に接触させて、人の体温を測定し、最高温度を保持しデジタル表示します。婦人用、口中用。
【商品区分】
管理医療機器
【内容量】
1台
【成分・素材・原材料】
<組成>
体に直接接触する部位の組成
感温部:SUS(ステンレス)
プローブ:抗菌ABS
【用法・用量/使用方法】
<使用方法>
(1)電源スイッチを押して電源を入れます。
(2)「度」が点滅したら感温部を舌下に挿入し、密着させます。約5分間測定してください。
(3)約5分間たつとブザー音が鳴り、「度」の点滅がとまります。
(4)感温部を舌下から取り出します。
(5)電源スイッチを押して電源を切ります。
●正しく測るために
正しい方法で体温を測らなかった場合、必ずしも測定精度が保証されない可能性があります。
・舌下のつけ根の左右どちらかにあてる
・舌で押さえて口を閉じる。
・体温計がずれないように手で支える
●体温の測りかた(検温)
1.体温計の電源を入れる。
2.「度」が点滅したら、感温部を舌下のつけ根にあて、口を閉じる。
「度」が点滅すれば検温準備完了
検温が開始され、「度」が点滅
3.約5分たつと、「ピピピピィ」とブザーが3回鳴る。検温結果を確認してください。
検温が終了すると、「度」が点灯に変わる
4.電源を切って、収納ケースに入れてください。
約30分後(測定していないときは約3分後)に電源が切れますが、電池の消耗を防ぐため、電源は切ってください。
【原産国】
中国
【製造あるいは販売者】
オムロン ヘルスケア(株)
【広告文責】
株式会社富士薬品
0120-51-2289