鎮痛鎮痙薬
この商品はセルフメディケーション税制対象商品です |
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・2017年1月から始まった「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)」において、 医療費控除の対象となるOTC医薬品です。 ・申告時に必要な 納品書は商品に同梱しておりません、WEBからダウンロードが可能です。 ■セルフメディケーション税制についてはこちら |
【製品の特徴】
●ストレスなどで胃の働きを調整する自律神経が乱れると、胃の働きが過剰になり胃痛、腹痛の症状を起こすことがあります。
●太田胃散ペイノン錠は、胃酸の分泌を抑制しつつ、胃腸の緊張を和らげることで、急に起こる「キリキリする」「キューッとする」「しぼられるような」つらい胃痛・腹痛をしずめます。
●服用しやすい小粒の錠剤です。食前食後に関係なく、痛みを感じたときに1回1錠の服用で効果を発揮します。携帯に便利な分包タイプです。
【使用上の注意】
<してはいけないこと>
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤、本剤の成分又は他の胃腸鎮痛鎮痙薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)次の診断を受けた人。(症状を悪化させることがあります。)
緑内障、前立腺肥大、心臓病、麻痺性イレウス(腸閉塞)、甲状腺機能亢進症、不整脈、潰瘍性大腸炎
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他の胃腸鎮痛鎮痙薬、ロートエキスを含有する他の胃腸薬、乗物酔い薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、鼻炎用内服薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
(目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
<相談すること>
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人又は他の医薬品を使用している人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者、体の弱っている人。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
排尿困難
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹部膨満感、胸やけ(胃食道逆流症)
精神神経系・・・頭痛、頭重感
その他・・・顔のほてり、異常なまぶしさ、排尿困難、頻尿、動悸、耳なり
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
口のかわき、便秘、下痢、目のかすみ
4.服用後、数時間たっても激痛がおさまらない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
〔他の重篤な疾患[穿孔(胃腸に穴があく)、ヘルニア嵌頓(正常位置から脱出した腸がもとにもどらず、腸閉塞症状を呈する)等]の可能性があります〕
5.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
6.症状の改善がみられても服用期間が1週間を超える場合は、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
(他の胃腸疾患を見過ごすおそれがあるので、漫然と服用しないでください)
<その他使用上の注意>
本剤の服用により汗が出にくくなることがあるため、高温下での作業等をさけてください。
【効果・効能】
胃痛、腹痛、さしこみ(腹部疝痛)(本剤は、胃腸の緊張をやわらげる成分を含んでいます)
【内容量】
6錠
【成分】
1回量(1錠)中
成分・・・分量・・・作用
チキジウム臭化物・・・5mg・・・副交感神経の働きを抑え、胃酸の分泌を抑制しつつ胃腸の緊張をやわらげることにより、胃痛、腹痛等の症状をしずめます。
〔添加物〕乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、タルク、酸化チタン、マクロゴール6000
【用法・用量】
次の量を水又はぬるま湯で服用してください。服用間隔は5時間以上おいてください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15歳以上)・・・1錠・・・3回まで
15歳未満・・・服用しない
【用法・用量に関連する注意】
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)服用後、数時間たっても激痛がおさまらない場合※や、5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
※他の重篤な疾患[穿孔(胃腸に穴があく)、ヘルニア嵌頓(正常位置から脱出した腸がもとにもどらず、腸閉塞症状を呈する)等]の可能性があります。
【保管及び取扱い上の注意】
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
【リスク区分】第2類医薬品
【原産国】日本
【製造販売元】
(株)太田胃散
〒112-0011 東京都文京区千石2丁目3番2号
03-3944-1311
【広告文責】株式会社富士薬品 0120-51-2289
【使用期限】使用期限まで半年以上あるものをお送りいたします。
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