イブプロフェン系風邪薬
医薬品をご購入のお客様へ必ずご確認ください |
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こちらの商品は 【指定第2類医薬品】 です。 ご購入時には必ずこの商品ページの 【してはいけないこと】 をご確認ください。 |
この商品はセルフメディケーション税制対象商品です |
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・2017年1月から始まった「セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)」において、 医療費控除の対象となるOTC医薬品です。 ・申告時に必要な 納品書は商品に同梱しておりません、WEBからダウンロードが可能です。 ■セルフメディケーション税制についてはこちら |
【製品の特徴】
●アセトアミノフェンとイブプロフェン(解熱鎮痛成分W配合)をはじめ、9つの有効成分配合でかぜの11症状すべてに効きます。
●トラネキサム酸がのどの腫れや痛みを鎮めるので、かぜのひきはじめにおすすめです。
●胃にやさしい成分グリシンを配合した顆粒タイプのかぜ薬です。
【使用上の注意】
<してはいけないこと>
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる。)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15才未満の小児。
(4)出産予定日12週以内の妊婦。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、トラネキサム酸を含有する内服薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。
(眠気等があらわれることがある。)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
5.服用前後は飲酒しないでください。
6.5日間を超えて服用しないでください。
<相談すること>
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人。甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こすおそれのある人、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
(7)次の病気にかかったことのある人。胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
精神神経系・・・めまい
循環器・・・動悸
呼吸器・・・息切れ
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎・・・首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
便秘、口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(特に熱が3日以上続いたり、又熱が反復したりするとき)
【効果・効能】
かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、せき、たん、鼻水、鼻づまり、頭痛、悪寒(発熱によるさむけ)、くしゃみ、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
【内容量】
1.2g×16包
【成分】
1回量 1包1.2g中
成分・・・分量・・・作用
アセトアミノフェン・・・60mg・・・のどの痛みや発熱を緩和します。
イブプロフェン・・・120mg・・・のどの痛みや発熱を緩和します。
トラネキサム酸・・・250mg・・・のどの腫れや痛みを鎮めます。
カンゾウ(甘草)エキス粉末(原生薬換算量316.67mg)・・・40.53mg・・・のどの炎症を鎮め、せきを抑えます。
ジヒドロコデインリン酸塩・・・8mg・・・せき中枢にはたらき、せきを鎮めます。
dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・20mg・・・気管支を拡張し、せきを鎮めます。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・1.17mg・・・鼻水、鼻づまり、くしゃみを鎮めます。
無水カフェイン・・・25mg・・・頭痛を緩和します。
グリシン・・・60mg・・・胃への負担を緩和します。
添加物としてアスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、タルク、香料、アセスルファムK、エリスリトール、ケイ酸Ca、ステビア抽出物、ヒプロメロース、無水ケイ酸を含有します。
【用法・用量】
次の量を食後なるべく30分以内に服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15才以上)・・・1包・・・3回
15才未満・・・服用しない
【用法・用量に関連する注意】
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)本剤は水又はぬるま湯で服用してください。
【保管及び取扱い上の注意】
(1)直射日光のあたらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手のとどかない所に保管してください。
(3)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)使用期限を過ぎた製品は、服用しないでください。
【リスク区分】指定第2類医薬品
【製造販売元】
全薬工業(株)
〒112-8650 東京都文京区大塚5-6-15
お問い合わせ先:全薬工業株式会社 全薬工業お客様相談室 03-3946-3610
【広告文責】株式会社富士薬品 0120-51-2289
【原産国】日本
【使用期限】使用期限まで半年以上あるものをお送りいたします。
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